2006年01月30日

精米歩合による怪しい分類

日本酒を「精米歩合」で分類してみました。
これはまた怪しい分類です。

精米歩合とは玄米を削った後の白米の量を示しています。だから精米歩合が40%と言うのは玄米を60%削って、残った白米が40%ですよとしましています。

ここまで削るとぬかは茶色ではなくて、白いぬかが出てきます。
これでせんべいを作っていますから、新潟県等の県には製菓店が多いのです。

@大吟醸 精米歩合50%以下

と言う事は精米歩合が50%いかであれば、全て大吟醸と名前が付けられるのです。
蔵によっては精白が45%でも大吟醸と付けない蔵もありますが、大吟醸と言う名前が好きな蔵(名前では売れないのに)は精白が50%以下なら全て大吟醸と名前を付けています。

A中吟醸 精米歩合50%〜60%(これは蔵の中だけで呼ばれているの物で普通は呼びません)

B普通吟醸 精白60%以下

C純米酒・本醸蔵 70%以下

安い純米酒を造ろうと思えば、安い米を買って、純米酒と名前が付けられるように精白歩合を70%にして造れば純米酒と呼べます。

さらに悪質なのは、ぬかから造ってこれはさすがに純米酒とは呼べないから、悪の知恵!米だけの酒と売っている蔵もあります。

国はぬかは米から出た物だから、拡大解釈して米と考えています。
だから最近は酒かすが出ないお酒が多いのです。ぬかから造れば酒かすなんか出ませんよね!

D普通酒 精白歩合 73%〜75%

普通酒は特にこれに醸造用アルコールをじゃぶじゃぶ入れて、砂糖も入れて、調味料もばんばん入れて量が元の三倍にもなります。

これを飲んで次の日頭が痛くならないはずがありませんよ〜
ホテルや大手居酒屋チェーンでは使っているところがまだたくさんありますね。


posted by umaiosake117 at 11:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ■日本酒の種類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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