2006年03月04日

健康に美肌に、酒粕パワーが利く!

昔から、酒蔵で働いている蔵人には手や肌のきれいな人が多いと言われるが、それは本当だ。
酒造りの最中は、慢性的な寝不足状態。
疲労もたまるいっぽうであるはずなのに、いつ会ってもお肌つやつや、元気いっぱいで長生きの人も実際多いです。

ある資料によると、日本酒には抗酸化作用をもつ物質が含まれていて、これが老化を防ぐと言います。また、健忘症や痴呆症に効果があると言われる物質も豊富に含まれています。
さらには不眠・うつ病に働く成分や、骨粗しょう症、アレルギーを防ぐ成分を含んでいると言うから、大した健康飲料です。

posted by umaiosake117 at 18:53| Comment(50) | TrackBack(2) | ■お酒のトリビアの泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月16日

神亀・にごり酒

今日はにごり酒で一番好きな神亀のにごり酒を飲みました。
味の良さは勿論ですが、開ける時のパホーマンスは最高です。
sin-1.jpg
だって、蓋を開けたときに、下から滓がガスと共に「飲んでくれ!」と言ってるように吹き上げてきます。これは最高のパホーマンスです。

一番の欠点は開けてから飲めるようになるまで時間がかかることです。
栓を開けてガスが落ち着くまで、約5分はかかります。

それを待っている時間も美味さの一つかなと思っています。
これはぜひ飲んでみるべき1本です。
posted by umaiosake117 at 11:47| Comment(0) | TrackBack(1) | ■好きな日本酒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月12日

精米歩合は高いほど良い?

最近はあまり聞かなくなりましたが、「YK-35」という言葉がありました。

Y・・は山田錦
K・・9号酵母
35・・精白35%

のことです。

つまり、山田錦を35%まで磨き、9号酵母を使用しなければ、全国清酒鑑評会に金賞を取ることが困難だった時代から来た言葉です。

最近では精白は30%、28%。23%まであります。
でも、そこまで削って味に変化があるのかと言うと疑問です。
でも、価格には確実に値段が上がってきています。

味が変わりがないのに、高い酒を買うか・・・・
これが消費者の決めるとこですね!
posted by umaiosake117 at 17:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ■正しい日本酒選び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

純米酒と呼べない純米酒「米だけの酒」

現在、純米酒と表示出来るのは「精米歩合70%以下の白米、米麹、水を原料とした清酒で香味
及び色沢が良好なもの」となっています。

つまり、米麹および米を原料としていても前記の条件に合わなければ純米酒と表示できないので、これらの酒を「米だけの酒」と表示する事が多くあります。

では、現在全国各地で製造されている「米だけの酒」とは一体どんなものでしょうか?

まず!一例として精米歩合があげられます。
純米酒と表示するには、使用する白米を全て70%以下でなければいけませんが、削っていないお米を使っているためにこのように表示しているお酒もあります。

これはまだまだ良い方です。

法律上の白米とは農産物検査法により三等以上に格付けされた玄米と定義されていますので、それ以外では無添加でも純米酒とは呼べません。

最悪はぬかで作ったお酒も純米酒とは呼べないけど「米だけの酒」と表示している場合も有ります。
posted by umaiosake117 at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ■お酒のトリビアの泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月11日

日本酒の添加物

日本酒は元来、米、米麹、水を原料として造られていた純米酒でした。
昭和14年にアルコール添加が始まりました。これは日本帝国陸軍が、極寒にある満州八路軍の兵士に戦意を高揚させるべく酒の大量供給の必要性から始まりました。

お酒の大量供給に見合う量の米が入手困難のための増量技術から始まりました。

これですんでおけば日本酒はまだまだ良かったのですが、最悪とも言えるアルコール以外の添加物が昭和24年から始まりました。

その前に、何故アルコール以外の添加物を入れなければならなかったか?

それはアルコール添加の量が増えていくに連れて、日本酒が本来の味を失ってしまったお酒の旨味を補う目的で始まりました。

何を添加したかって!聞いて驚くなよ・・・

ブドウ糖、水飴、コハク酸、乳酸、グルタミン酸ソーダ等の調味アルコールと呼ばれる液造りもろみに入れました。
これで元のお酒の三倍に増量するいわゆる「三増酒」と呼ばれました。

戦後何年になるのだろう・・・・

この三増酒は日本全国にがん細胞のように増殖しています。
posted by umaiosake117 at 20:22| Comment(1) | TrackBack(11) | ■お酒のトリビアの泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月08日

■舌のチェック−解説

1、あなたの舌はかなり退化しているみたいです。
 ビリビリ感は添加アルコールの辛さである場合が多く、敏感な舌には耐えられない強い刺激 です。

2、洋酒のCM に洗脳されていませんか?
 国産ビールやアル添酒も同様に、食事を洗い流す効果しか望めません。
 ましてや和食との調和なんて言うまでもありません!メーカーも考えていませんよ。

3、混ぜ物が多く質の悪いアルコールを飲むと、翌日は尿だけではなく、体臭も臭くなりま  す。若い女性に嫌われますよ!

4、余韻を楽しむことが出来ないのは、食事もお酒も余韻のないものに慣れているから?
 もっと人生を楽しみましょう。

5、中華料理の殆どには、なぜか大量の化学調味料が入っている事が多く、知らないうちにあ なたから味覚を奪っていますよ。

6、「大吟」だからといって全てが良いお酒とは限りません。
 普通純米酒の中にもすばらしいお酒はいっぱいあります。自分の舌で確かめましょう。

7、濾過するために大量のスミをかけた場合はアルコール大量に添加した場合は、味や香りが ない「水」のような酒になります。
 すっきり切れが良いきれいな酒と、「水のような酒」とは違う物です。

8、あれあれ貴方はまともな純米酒を飲んでいませんね!しっかりしたお店でしっかりした純 米酒を飲んでみてください。

9、ほんの一手間加えて本物のダシをとる習慣を身につければグングン味覚が戻ってきます。
 飲み手が良い舌を持つと、蔵元も横着できません。

10、貴方は大量にアルコールが添加された日本酒ばかりを飲んでいるのでは?
 良い純米酒を飲めば「味のふくらみ」を実感できますよ。

11、着香されていたり、造りがしっかりしていないお酒は、お燗にすると、味や香りが飛んで
 欠点が見えやすくなります。
 良い純米吟醸ならむしろお燗の方が楽しめるものです。

12、
posted by umaiosake117 at 19:49| Comment(0) | TrackBack(1) | ■舌のチェック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

診断

あなたはイエスの数がいくつありましたか?
多いほどアル添酒親和度が高くなっています。
早速今日から味覚を鍛えて、純米酒のすばらしい世界に出会える体になりましょう。

■1〜5だったあなた

アル添酒親和度軽度です。今ならまだ、間に合います。
健全な食事を心がけ、良質なお酒を飲み、日本の食文化の担い手を目指しましょう。

■6〜15だったあなた

どちらにも転べる柔軟な精神の持ち主です。
言い換えれば自分がないとも。恋もお酒も態度ははっきりさせましょう。

■16〜21だったあなた

アル添酒をこよなく愛するあなた!所詮酒など嗜好品ですからその道をまい進してください。
でも国際線の機内食でも純米酒を提供するようになった程、米から造る日本のSAKEは、海外でも評判なんですけどね!

健康の為、アル添酒の飲み過ぎにはくれぐれもご注意ください!
posted by umaiosake117 at 19:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ■舌のチェック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

冷や酒は冷やした酒ではない!

居酒屋で、「冷やで」と注文して出てきたのが、キンキンに冷えた酒だったりする。
これは店員さんが冷やと冷酒の違いがわかっていないケースで、客もそれを納得していたりする。

その逆もある。客が「冷やで」とおっしゃるからそうしたら「冷えていない!」と文句を言われたという料飲店さんもいます。

そもそも冷蔵庫はお酒の場合、冷やして飲むためというよりも、品質を保ち熟成の速度を管理するためにあります。

とはいえ、確かに生酒やにごり酒は冷えていたほうが美味しいし、大吟醸などは「冷やしてお飲みください」などと、よく裏ラベルに書いてあります。

本当に冷蔵庫サマサマなのだが、冷やとは冷蔵庫のなかった時代の言葉です。


温めたお酒をお燗と呼び、そうでないものを冷やと呼んでいました。
つまりは、ほぼ室温のことだが、冷たくなく、熱くないこのお酒が意外とおいしいんです。
皮肉なことに冷蔵庫の普及で、冷やを飲むことがけっこう難しくなっています。

居酒屋で本当に冷やで出てくると「ちゃんと管理しているのか?厨房のすみにほうっておいたのではないかと」などと疑わしくなってきますから厄介です。

冷やとは本来「無燗・無冷」の酒の事である!
posted by umaiosake117 at 11:15| Comment(1) | TrackBack(1) | ■お酒のトリビアの泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月03日

質問

次の各項目の質問にイエスかノーで答えて下さい。
貴方の舌がアルコールだらけの日本酒に侵されていないかをチェックします。

@辛口の日本酒の舌に残るピリピリ感が好きだ。

Aウイスキーの水割りやビールは和食と良く調和すると思う。

B日本酒を飲んだ翌朝、酒臭いとよく言われる。

C映画を見た後、スクリーンを見ながら余韻に浸かる事はない。

D中華料理を習慣的に食べている。

E良い酒の代名詞として「大吟」と言う事が多い

F「水のような酒」が良い酒の条件だと信じている

G純米酒は「重い酒」だと思う

H習慣的に粉末ダシの素や、化学調味料、ダシ入りパック味噌を使っている

I日本酒の「味のふくらみ」とはどんなことなのかわからない

J高い吟醸酒をお燗するなんてとんでもないと思う

Kチュ−ハイを飲みながら口説かれたことがある(口説いたことがある)

L肌に良いと聞いて日本酒を化粧水代わりに使っている

M店で「有名な辛口の酒」と聞くとつい注文してしまう

Nメニューで日本酒が「冷酒」「お燗」としか書いていなくても気にならない

O昔「二級酒が旨い」と聞いて以来、今で言う「佳撰」を飲み続けている

P地酒の店では色々飲んで、最後は「幻の酒」で締める

Q食品やお酒を買う時、いちいち原材料を確認することはない

Rお酒を飲むのは酔う為だけが目的だ

S日本酒を飲むときは「塩」さえあればいい

21「最後に締めが甘い」と言われることが多い
posted by umaiosake117 at 18:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ■舌のチェック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本酒ビンテージ物語

最近酒造年度(BY)の表示のある日本酒を見かけるようになりました。
しかし、まだまだ、少数です。何故でしょう?

伝統的に日本酒は、1年で飲みきるものでした。
1年経った酒と新酒の酒とでは、あまりにも酒質が違うので、端境期には新酒と古酒をブレンドして大きく味を変えないようにしていました。

これでは酒造年度は表示できません。

しかし年度を表示しない一番大きな理由は、長く熟成させる酒を造る必要を感じていなかったからです。
長く熟成させてよくなる強い酒を造るには、手抜きの無いしっかりとした造りが必要です。

また、早く売ってしまうほうが、経営的に楽です。

鳥取県の某蔵で純米吟醸をお酒を熟成させて6BY、7BY、9BYを飲み比べたところ、7BYより6BYの酒の方が若いと言う現象が出来ています。

当然のことながら、日本酒は毎年に違った気候で、違った質の米で造られます。
結果、毎年程度の差こそあれ、違ったかたち、年の個性があります。
違うことは悪いことではなく、まさしく個性です。

酒造年度毎の酒がもっとたくさんあったら楽しいと思います。
posted by umaiosake117 at 12:07| Comment(0) | TrackBack(0) | ■日本酒の賞味期限 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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